this episode means a lot to me

自分のためのブログです。日々のやったこと・ふりかえりを主に書いています

MENU

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

QAエンジニアのためのOSSコントリビュートハンズオン 参加レポ

概要 connpass.com Seleniumに限らず、オープンソースソフトウェアを利用するにあたって、使い方などについてブログなどにアウトプットするのは素晴らしいことですが、コードやドキュメントへの直接的な貢献を行うのも言うまでもなく重要です。また、普段の…

【DevSumi2020】質とスピード

概要 event.shoeisha.jp プロジェクトマネジメントにおいて、QCD(Quality, Cost, Delivery)という概念があります。 何かを重視すると、別の項目が犠牲になるという考え方ですが、ソフトウェア開発の文脈において、質(Quality)とスピード(Delivery)には…

【DevSumi2020】常識を破壊するティール組織とエンジニアリング組織論(片岡 俊行[ゆめみ])

event.shoeisha.jp ティール組織の代表的な企業であるゆめみにおいて、実際にどのようなエンジニアリング組織設計が行なわれたのか。 全員CEO制度、給与自己決定、承認プロセスは無し、性悪説経営など、常識外れとも思える組織設計の背景にある本質的な原理…

【備忘録】VSCodeでLiNUXコマンドを利用するためのWSL導入手順メモ

macの開発環境に慣れてしまったので、windows10・VScodeでも同様の環境を作った。 使い勝手がよければもう一環境でも構築するため、備忘録として載せておく 環境構築 [Windowsの機能の有効化または無効化]から Windows Subsystem for Linux をインストール…

【DevSumi2020】世界最高の靴売場をシューカウンセラーとともにデジタル変革してみた

世界最高の靴売場をシューカウンセラーとともにデジタル変革してみた 世界最高と言われる伊勢丹新宿店の靴売場では、パンプスやヒールで悩む女性向けにフィッティングサービスYourFIT 365を提供しています。デジタルな「足の3D計測によるマッチング」とアナ…

【DevSumi2020】アジャイル開発の原則を守りつつ、マルチサイト開発を行なう! ~ベトナムのメンバーとともにつくる~

プログラム内容 クラスメソッドさんは社員もオフショアもスケールしている アウトソーシングというよりは、共同開発をしているようなもの.モダンオフショアと本セッションでは定義する ヤフーの事例 倉貫さん レガシーオフショア 経済格差によるコストメリッ…

【DevSumi2020】A retro on agile ー アジャイルをふりかえる

event.shoeisha.jp 世界のソフトウェア開発を変えるムーブメントとなったアジャイルについて「ふりかえり」を行いましょう! このセッションでは、SaaSの構築に携わって15年以上のJasonが、アジャイルにまつわる迷信や課題、機会などについて議論し、Jira So…

【DevSumi2020】新しいHTML<portal>を利用した画面遷移設計 〜PayPayモールとYahoo!ニュースの事例を添えて〜

新しいHTMLを利用した画面遷移設計 〜PayPayモールとYahoo!ニュースの事例を添えて〜 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20200213/session/2384/ 新しいHTML要素のは、Webの画面遷移体験をよりシームレスにすることが可能です。 ヤフー株式会社が運営するYa…

【DevSumi2020】「ともにつくる」を実践するドメイン駆動設計

event.shoeisha.jp ドメイン駆動設計はソフトウェアの利用者を含む関係者すべてが一丸となって開発するためのプラクティスで、まさに「ともにつくる」を実践する手法です。 このセッションでは、今再びソフトウェア開発の現場で盛り上がりを見せているドメイ…

WACATE2019冬 参加報告会 - WACATEに参加した前後で何が変わるか?

概要 12/14・15日のQAの合宿型の勉強会の参加報告としてこちらのイベントでLTしました。 https://d-cube.connpass.com/event/159920/ 資料はWACATEに参加した前後で何が変わるか?にフォーカスした内容にしました。 全体の講演内容の所感なども書いていただ…

42tokyoの一か月間試験(piscine)の振り返り

piscineを受けて変わったこと コードを書くことが楽しくなってきたので、コーディングとテストの幅を広げる活動をしていきたい 極度の集中状態(Flow体験含む)を再現しそうな要因を列挙する 今振り返ると、結構酷い生活をしていた。 今日は一月piscinerで集…

42tokyoの一か月間にわたる試験を泳ぎ切って、極度の集中状態(Flow体験含む)を再現しそうな要因を列挙する

背景 42tokyoの一か月にわたる試験であるpiscine中の集中状態を再現できるよう要因をまとめる。その過程でFlow体験に近い体験もしたため、Flow体験について併せて掘り下げる。 1/6-1/31までの試験だが、計352時間(一日平均13時間程度)は常に集中力の高い状…