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自分のためのブログです。日々のやったこと・ふりかえりを主に書いています

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2019年を雰囲気で振り返る

対面の良い振り返りは書ける気がしないので、自分の振り返り用として書きます。

2019年を振り返る

2019年は社会人生活で一番加速できた年になりました。

QAとしては、JSTQB ALTA(と資格に落ちましたがTM相当)と各種勉強会60件ほど参加し、業務では裁量をもった事で自律的に動ける範囲が広がって、仕事がQA領域のマネジメント・アナリストに留まらずプロジェクト全体への貢献できる活動ができました。 その結果、体系的な知識と活動がより繋がりましたし、既存の慣習に捕らわれない価値を取り入れた手ごたえが得られました。

また、業界で一目置かいている方々と1on1の機会や夏・冬の合宿、良質な勉強会やコミュニティでの相談などの機会に恵まれ、技術面・キャリア面・対人スキルな所で自分の殻を破るきっかけにも恵まれました。 それらの至らない点への気づきがそのまま来年の課題になりそうです。

今後の生き方やキャリアを考え始めたものの、解が見つかる気配もなく開き直るまでにかなりの時間を要してしまいましたが、漸く前に進めるようになったのも自分の中での大きな一歩です。

来年は

今年は量に偏った結果、中途半端な学びや、脈絡ないものを進めていたことがありました。

量をこなせた事で業務の課題解決策の幅が広がったりタイムリーに取り入れられたという意味では良かったのですが、仮説検証として小さく取り入れていくべき所だったり、施策が狙った効果を出せていたかや、施策の改善・定着したかは詰めが甘いと反省しています。

新しいものには飛びついてしまう性格上、量を減らす事に意識を向けるのは苦手な所がありますので、きちんと成果(質)に直結できるよう、マネジメントと自己変革を意識する年になりそうです。

時間確保と重点課題からの着手と、効率化・安定稼働などの活動をしていきたい気持ちです。

また、知識のInput/Outputはできましたが、業界への還元や対外的なアピールにはまだつながっていないので、その点も増やしていきたいと考えています。 まずは、1月のwacateの経験発表を目標に進めていきます。

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