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勉強するための勉強会参加の意義・位置づけ(アイデアだし)

2019/12月追記 3分スピーチ用にマインドマップに全て纏めたので更新します。

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ここから展開

背景

思考の整理の過程を出してみると面白いかなあと思って、まずは書きだしてみる。

最初は口頭で、sixpadで筋トレ中にやった考えをテキスト化する。
音声書き出しなので、所々何いっているかわからないところもある。

このあと、以下を考えて

  • 構造化モデリングしてみる
  • wacateでやってた発表の仕方みたいなものを取り入れてみる
  • オーディエンスだとか、アウトカムだとか、発表内容の反復開発っぽいのとか
  • 目的と合致しているか、論理構成のレビューと、勉強会のメリットデメリットの内容のバランスを考える
  • いくつかの勉強会について、具体的にどんな価値あったっけ?ってなってるので再度深堀する(任意)

目的

プロジェクトで 難しいものぶつかったりするけれど そういった時の立ち回り方 なんかの参考になればいいなと思って勉強会の話をします

勉強会の種類と、得るものについて

まず勉強会の種類について 勉強会の種類を話す目的は それぞれの勉強会の特性によって 得られるものが変わってくるのでその話につなげていきたいと思います

まず勉強会の種類から

  • 1年がかりでも 未だに何を言ってるのかわからないスライドもあれば
  • 物も考え方に踏み込んだ勉強会もあるし

  • 自分の知らないロール の人と絡むようなきっかけをあえて持つ

  • 知らない要素技術の勉強会に参加してみて そこでホットなワードを 調べてみたりだとか 自分がどの程度その技術に対して知見があるのかテストしてみたり

  • 実際に聞いてみて簡単すぎなものでも 自分がどうやって後輩に対してそれを噛み砕いて説明するかということを考えるきっかけにしたり

  • 一泊二日のワークショップ形式の勉強会

  • 大きなシンポジウムのようなイベント
  • 酒場やティーパーティーなんかの気軽に交流するような
    までいろいろなものがあります

例えば酒場なんかでは 第三者検証会社 のそれなりにキャリアを積まれるてる方と良いお付き合いの仕方を聞いてみたりだとか

過去の先人の失敗事例 なんかを聞いて転ばぬ先の杖にしたりだとか

本で読むには敷居が高いけれど 何かしらの勉強会をきっかけに 勉強会を目標にしてテスト駆動開発を勉強してみたりだとか
中にはQAとしての密度が 一年の成長速度が数倍になるようなセット勉強会もあります

そのような勉強会の特徴はいくつかあるんですけど
- 自分の考えの空をあえて破ろうとしてくれる人,守破離の家 火を取るような話をしてくれる人
- テスト計画のような なんか馴染みのないようなとりあえず形式的にやっておけばいいんでしょ的なものに対して 明確な目的と 使って幸せになるような動機付けをしてくれるものだとか
- いくつもの勉強会に出ていると なんとなく抽象化されて本質が見えてくるようになります
- 新たなものの見方を提示してくれるような 例えばQAで言うとコミュニケーションスキルが一番重要視されていて、コミュニケーションと言ってもロジカルなものから 相手の悩みを推測して言語化していくような・その地図を書き換えていくような そういった価値があります

  • また 自分は朝勉強して夜は だらだらするタイプなので 夜の勉強会はダラダラするものよりは具合がいいと言った そういったライフスタイルに合ってるといった理由もあるかもしれません

最終的に得られたもの

最終的にこれらの勉強会を通して 概念や物事を整理するスキルや、 柔軟にアプローチしていいんだって言う 守破離のりの部分に着目できるところ

たくさんの選択肢戦う道具が身についたこと
先人たちの失敗や 今ある悩みについて 最も適切な人に対して相談できるようなチャネルができたこと
その辺りが勉強会に参加した価値だなあと思います
とはいえ勉強会に参加して 「何もは成果も得られませんでした!」 といった事も多々あるので 最終的には書籍だとか そういったものに頼る必要はあるんですけれど
とりあえず知らないドメインの勉強会に参加しておけば その勉強会で熱いテーマのいくつかピックアップできてそれを足がかりにできるし そういったものはえてして社内で取り組まれていないので 割とやってみると面白い発見があるんじゃないかなと思います

他のロールの勉強会に参加するのは 実際にそこにそのロールで活動されて どういったことを考えて いるんだろうっていうのを知りたいっていうモチベーションなんですけど
例えば開発の人が テスト境界値分析をしてくれて いたりとかすると Qa としては嬉しかったりもして その逆も言えるのでこちら側からお互いのロールに理解を示して歩み寄るっていう姿勢は大事なんじゃないかなと思います
なかには大学の教授とマンツーマンで話す機会もあったりだとか そこで人生の相談してみたり
第一任者の方と直接話す機会もあったりして そういった界隈の情報が入ってくるような状態になるのは結果的に良かったなぁと思います
第一任者の方だと、そのドメインのキャリアに対しての知見は深く 何かしら面白いやりがいっていうのを提示してくれて、興味を持つ良いきっかけを与えてくれる

実際に参加した勉強会リストを見直してみて

スマート SE 関連だと第一任者の人と話していた かつアジャイルの最先端モデルに触れられた そういった話が聞ける
新しいドメインの要素技術を聞いておくと頭の中に全体像ができるので その後の勉強が進みやすくなるっていうのもあると思う
DeNA QA Night の中途 鉄コンテナモデリングと他の企業の実際の取り組みが見えるので ツムレベルが高いので すぐさま役に立つ 役に立ったのか? 何かしら考えの規定になったモデリングもありだとか 9月4日は読み直しておく
やっぱスマートエスイーのやついいのアジャイルケーパビリティ
楽天だとか 既存の知識をしっかり考えて高いレベルでやってるところもある よくある姓を適切に捉える力
はたまた国際基準的な話もあったりだとか
NAITEのテストレベル定義に考えるも良かったな 言葉の定義を考えると そこで何を決めたらいいのかがはっきりしてくれ テスコン要求分析チュートリアルもよかった 誰のために提出するのか考えるきっかけになった
クックパッドtec conf 何が良かったんだ なんかいろんなアプローチの仕方があるんだなと思った リーン開発でまずは価値検証をやるスタイルだとか 実際にユーザーヒアリングの話 UX 話だとか その辺りは良かった
cI CD と内容ナイトは難しかったなやっぱりこの辺りわかってないんだろうなーと思った
ホロレンズだとかスマートスピーカーを遊びたおす会とかたものは別に何か役に立ってないけど単純に見ても白かった
自動テストカンファレンスあたり去年の部分についてはだいぶ加速できた 今年のはあまり加速できなかったんだよなんでだろ
後はreproとか 不動産テックアプリ特集見たのは確か面白かった気がする Alexa 照明をつけて 広島 2020年3月4日12時から DeNA テックカンファレンスと予定入れて

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