2022/1月次振り返り&日次の記録
※2/28追記 1月のデータだけ張っておきます。 ふりかえりは1/21にやっているので、もういいや..
【今月積み上げ】
新規購入11
読了冊数6
読書冊数10
1〇楽天流
2◎成功のコンセプト
3◎成功の法則92
4◎知的生活習慣
5sepa
6fearess change
7moreeffectiveagile
8〇メタ認知
9〇働き方の哲学
10SaPID
新リーダーシップ
新postman関連4つ
新ruby4つ
新メモの魔力
新メモ第五
新NOO
1/12-1/20
- act(21.3反復/day ,9.7集中反復/day)
- 面接関連
- 実戦ソフトウェアエンジニアリング
- postman
- SaPIDモデル比較
- 大掃除
- 勉強会
- RSGT関連
- fearless changeチラ見会
- MoreEffectiveAgileチラ見会
- 【パネルディスカッション】世界標準のソフトウェア工学書「実践ソフトウェアエンジニアリング(第9版)」翻訳の舞台裏
- JaSST nano
- retrospective
- 2週間目にしてステッパーを負荷が物足りなくなってきた
- SEPAを読んでも、あまり楽しくない
- コーチングをうけてみたい
最近は、寝起きに窓を全開にすることがお気に入りです。
酸素が入ってきて、目が覚める速さもスッキリ具合も全然違います。集中するまで窓は開けっぱなしにしておいて、外から見える状況にしておく監視効果付き。5月のテスコンの時も似たようなことをしていますが、冬でも行けました。
寒いと嫌な気分になるのかな?と思ったのですが、朝の澄んだ空気は気持ち良く、嫌な気分にならなかったのは意外な発見です。
hideshisさんのJaSST nanoの発表を受けて、英語を再開しました。
毎日ご本人に報告することになるので、継続できそうです。
チラ見会に参加しました。
読書する際に数日同じ本を読んでいると新鮮味が薄れて「内発的なモチベーションを維持」できないという話をしたところ、読み進めればどんどんモチベーションが上がるという方もいたのでお話を聞きました。自分は負荷の高い読み方をしていることに気づいた。
せっかくなので技術書を含め年間数百冊読んでいる方のやり方をリサーチして、自分なりにまとめてみました。
- 面白くないものは読まないこと。モチベーションを大切に
- 今はインデックスを貼って困った時に備えるのか、目的をもった精読をするのか。
- キーワードと連想。脳の構造にあわせた読み方。
- 書籍の理解の負荷を減らすために、一度全体を読んで後で参照する箇所、著者の言い回しの癖、大切な部分はどの場所に書かれがちなのか、観察する
- 事前にもくじから内容を考える。考えながら読む。良い問いかけができるように。事実と作者の主張をわけて読む。
- わかったところ、わからなかったところのメトリクスを取り、差分を追う。必要に応じて、簡単な書籍にするのかなどの判断もする。
- 読書の方策のレトロスペクティブをする。わからない所の管理の仕方や、読書を効率的にする方法、理解の深めるには、自分のコンテキストにあわせるには
- その他
- わからない箇所は未定義とする
- 輪読会、audibleなどの活用
- 同じテーマの複数の書籍を読んで共通点を探す
RSGTの部屋に入り浸っています。
ちょこちょこと新しい発見があるので楽しい。こんな感じで、お気に入りのものを少しずつまとめています。
- PBIの分割はさまざまな見方ができる
- extrem small patterns
- コンテキストに調和した、意識しないでもできる、デザインされたパタン
- デザインは人のふるまいを自然にかえるもの
- 連続して、色々な物がつながって、コンテキスト同士を調和させるので、うまく根付く。
- パタンのつくりかた。
- ふりかえり後にはじめて、良い問いかけをしつつに20分でやる
- それに加えて物理法則の要素を加えると、違うパタンづくりの境地がある
- パタンの運用。見返す・削除はしない。
- 決定の遅延。必要になって初めて整理する。必要のないのに整理しない
- 見返すと、そのパタンが自然にできているかどうか判断がつかなくなる
- 見なきゃやれないというのは、洗練度合が足りていない
- あー最近このパタンやっていないね。は良い改善チャンス
- 見直さないとうまくいかないのは、デザインが下手くそだという価値観(※必ずしもそうは思わないが、一定賛同、長期存続を目的としたとき同意)
- 上位・下位パタン。時間軸でみる。(直観)
- スケールダウンメソッド
- コンテキストに調和した、意識しないでもできる、デザインされたパタン
1月中期ふりかえり
ふりかえり時間はざっと一時間ほどと、コンパクトにすんだ。
ワンチャン狙って行動してみて、3/5くらい外している。
情報が足りないので仕方ないんだけど。逆に2/5がデカかったので、良かった。
- 大掃除で部屋のスペースが空いた
- みんちゃれ楽しい
- JaSST tokai レポート公開そろそろ?
- RSGT楽しい
- 読書会にいくつか参加
目標指向・達成欲の内在化が遠い。
12/28-1/11
- act(18.4反復/day ,11.3集中反復/day)
- 実戦ソフトウェアエンジニアリング
- 面接関連・リファレンスチェック
- 執筆
- 勉強
- RDRA
- その他
- 大掃除
- 耐震のお勉強
- ポンポさんを見た
- retrospective
- 目標指向の内在化を忘れがち
年があけました。
皆様、あけましておめでとうございます(遅い)
年末からずっと空き時間は「実践ソフトウェアエンジニアリング」をひたすら進めていました。
これまで自分の考えていたことで言語化されていることも多く含まれていますが、それでも足りなかったんだと気づく良いきっかけになりました。一冊読み終われば頭の中も整理され、かなり役立つ道具になりそうです。ただ、自分の関わりの薄い章は、翻訳の影響もあり、解釈がなかなか難しいです。他のロールの方と輪読したい気持ちに駆られます。せっかくなのでメタ認知の知識理解の方策や、読み方の工夫も交えつつ、といった感じで別の学びも得られそうです。
年末にいただいた気づきである、「自分が持っている情報の構造と、形式知の構造との距離やパスを理解していない」「一気読みと精読の使い分け」、あたりをテーマにしています。
知り合いのQAの方と「みんちゃれ」を始めました。
SNS上ではできない明け透けな会話もできるし、深めの洞察ちっくな話もできて、気づきが多くお気に入りです。距離感・人数を変えるだけで、これほど有益な情報が集まるのは意外でした。再現性は難しいかもしれませんが、持っている人は持っているんだなという感想です。
あと、ようやく私の書いたJaSSTのレポートが公開に漕ぎつけそうです。初執筆にもかかわらず、指摘に対して自分の主張をいちいち挟む面倒なレポーターだったと思いますが、レビューを通して沢山の学びを頂きました。レビューの工夫をマニュアルに追記していただけるとのことで、そちらの面でもお役に立てたのであれば幸いです。
年明けは、面接と新たに輪読会に参加していこうと思います。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
※今年の目標を立てるのは、もう少し先になってからになりそうです。
やりたい事は沢山ありますが、仕事が確定してから考えようと思います。
※年末から運動を始めました。
まずは二週間継続した!
— 信頼貯金 (@sinraityokin) January 11, 2022
空き時間に負担無く続けようととすると2000歩位が限界かなあ。
ステッパーはxiserの負荷の一番高いやつ。 pic.twitter.com/6Lk6vGBJfJ
テスト設計する前に、テスト対象を適切に分割し、分析した方がよい例
1. 結論
- テスト設計するときは、テスト対象を適切に分割してから分析した方がいい場合がある
- カッチリ固めるタイプのモデルを書く際に、ある側面を記述しているということを忘れない。
- 目的・どの側面からの見方に注目しているのか、事前に厳密で的確なラベル付けをする
- ラベルからのズレを感じたら、ラベルまたはズレを修正する
- 処理手順の視点が抜けていると、ピンぼけなテストをしがちなので、外部・内部設計、実装に関与したい気持ちしかない
2. 背景・課題提起
WACATEの同値分割のワークで以下の問題が出題された。
同値分割になりそうなものを、早速挙げていった観点がこちら
上記の観点図だと、以下の課題を含むことになる。
1. テスト対象や目的を考えていないので、入力値の組合せパターンをどう扱うか悩んだ。
2. 入力値の分析をするための図のはずが、組合せテストの分析にも踏み込んでいる。
以下の章で、それぞれの問題に対する方策を記載する。
3. 方策
1.テスト対象や目的の確認
テスト対象や目的の確認 として、テスト対象を、テストレベル、処理手順などに小さく分割する
インテグレーション・コンポーネントレベル
処理手順を分割して観点を洗い出すとスッキリしそうですね。
仮に以下の処理手順だったとして、処理手順ごとに観点を出す。
処理手順
1.入力欄に入力する
2.検索ボタンを押下する
3.受け取った文字列を、スペースを区切り文字として、分割する(パース)。データベースに投げる
4.データベースから検索結果が返ってくる
5.返ってきた検索結果を一つに纏める (データベース側でやる可能性もありそうだけど)
6.検索結果を画面に表示する
各処理手順に対する、観点と同値分割適用の例
1.入力文字数の制限(入力文字数)、検索履歴のサジェスト
2.検索ボタンを押下可否(入力文字数)
3.文字列の分割の有無(スペースとそれ以外)
4.検索ヒット(名前・電話番号、文字コード・文字幅・文字種、前方・後方・部分・完全一致)
5.ヒットの重複の排除(同じIDのデータのヒットの有無)、ソート
6.検索結果のページング処理(検索ヒットしたデータ数)
システムテストレベル
上記の処理とは別にユーザーの想定するデータ入力パターンとして、名前×名前のケースなどが考えられる。
入力値の組合せの因子も電話・名前・スペースあたりに収まって、シンプルになる。
2.入力値の分析をしていたはずが、組合せテストの分析にも踏み込んでいる問題
入力値の観点を洗い出していたのにも関わらず、途中で入力値の組合せを同じ表で扱おうとしていた。
マインドマップでは因子の側面に絞って抽出し、有則・禁則・無則は別の見やすいモデル(マトリクスなど)を利用するのが適切だった。
というのを、ブロッコリーさんのツイートを見て気づいた次第。
つまり、1次ノードの「入力パターン」洗い出しは不適切である。
2021/12月次振り返り&日次の記録
12月まとめ。 活動平均は11.7時間くらい。
活動イテレーション数は移動平均線(2日)で慣らしています。
集中できている時間は57%くらい。予定のフォーマットも見やすく変えたので、来月はもう少し伸ばせる気がしている。
テストアーキテクチャやSaPID×RDRAの実践的な学びもだけど、交流や勉強会を通してその人のコアな部分に触れられてハッとさせられる経験が多かった。
moriyuyaさん, odanさん, vivaさん, spring-akiさんかなあ。他にも上げればキリはないけど強いて挙げるなら。
- 勉強会
- JaSST21tokaiにて、テスト活動全体を形作るやり方に出会えたこと。これまでは各論の事例は多いが、全体像を語るものに出会えていなかったので。
- 現状分析・価値開発
- rdraのモデリングからのテスト設計の可能性
- ユーザー確信度と開発者確信度の2次元表の行き来を意識した、外部設計とテスト活動の融合
- 本・資料
- テーマ
- ナレッジと情報の構造化と、必要とする情報との乖離(マッチング距離)
- OBSIDIANの再開
- INPUTの継続と効率化の2つの方策の比較。ざっと見比較の内在化
- 開発エンジニアとの距離を実現可能なものにする
- 5年後・強み・QA活動を通しての再検討
- その他
- 執筆活動
- テストアーキテクチャまとめ
- 姿勢・思考
- 積みタスクを朝一に消化する。
- モデル・論理構造的な思考
- 違和感への感度の高さ
- 良し悪しの厳密さ、こだわり
- 一気読み・熟読、単読・併読の使い分けを考察する
- ナレッジと情報の構造化と、必要とする情報との乖離(マッチング距離)
ぴょっこーん2021年12月の日次振り返りを開く
12/14-12/27
- act(24反復/day ,集中13.7反復/day)
- 執筆レビュー対応
- 面接関連
- メタ認知で学ぶ力を高める読了
- オンボーディングまとめ
- 学びの定義付け、obsidianの有効活用を見据えて
- 勉強会関連
- wacate 2日分
- JaSST kyushu
- 現状分析価値開発
- BPStudy
- agiletourosaka
- SaPID
- 他4件くらい
- テスト関連
- hayst法
- rdra
- vstep
- 同値・境界値
- ペアワイズ
- QAとしての強み
- テスコン20,21スライド資料確認
- テスト技法とタイプの違い
- テストパラメータ―
- 実装実施時要検討事項まとめ中
- 河野さん、分析と設計の違い
- retrospective
- 面接もあった一方、積みタスクを消化もちゃんとやったえらい
今年の重要なイベントは一通り落ち着いたため、年明けまで好きなことをやろうと思っている。12月の勉強会の質の高さと情報量の多さといったら。。。ただ、活動時間に対してバリューが出たかというとそうでもない。
寒さによる気分の落ち込みはなくなってきたけど、寒さと空腹の共感覚で食べすぎているので運動を増やし中。といっても、週平均2300歩くらい。もう倍にはしないとダメな気がする。
相変わらず、頭の働きはよろしくない模様..
moriyuyaさんとkyonさんのナレッジの話を聞いて、自分とのアウトプットのレベルの違いを痛感した。自分の感じていた違和感以上のことをマッチング問題という言葉で、言語化してくれていていた。OBSIDIANは従の位置づけで再開した、主はにしさんの仮想プロジェクト方式だけれども。オンボーディングに関する知見も徹底ぶりが凄くて、こちらも早速まとめさせてもらった。
適切な情報の構造化とクエリ構造をまだ私たちは発見していないんだよねー。
自分が持っている情報の構造と、形式知の構造との距離やパスを理解していない
11月中期ふりかえり
睡眠時間の大幅な変化や、冬の寒さによる認知機能低下を感じつつも、学びは確保できた。全く意識していなかったが、あとでふりかえってみるといい感じに方策を取れてもいる。この気怠さも数か月に一度のせっかくの機会なので、何かしらの付き合い方を見出したい。
ふりかえりは30分単位の記録のメタ視点での再確認×2週間を2時間程度なので分量はそこそこ抑えられているかな
引き続き重めの課題はあるが、それは別の時間を設けて考えていきた。
12/06-12/13
- act(21.6反復/day ,集中12.8反復/day)
- retrospective
雨が降って寒さも続き、睡眠時間長め。食欲が多めの頭のぼーっとする日が続いていた
気分も引きずられて落ち込みがち。メタ認知・認知制御が全く働かず仕方がないので、好きな本読んだり、マイクロバースト法で凌いでいた日々。
「人は無意識では思考停止することを好む」という言葉が一番ぐっときた。
wacateはチームをいい感じに盛り上げられてよかった。みんな初対面なのに積極的で、それぞれ気づきとか知見をチャットでやり取りできたのはほんとすごい。どの班よりも盛り上がった自信はある。
せっかくディシジョンテーブルの色々なサンプルが見られるので、まとめて分析してみた。
WACATEのワークで同じ題材のディシジョンテーブルを30件弱ほど見てみた。因子・水準の特定はマインドマップの支援がないと厳しそうだったり、文章形式の仕様を一次加工するあたりで躓きそうなイメージ。あとは、テストケースを目的にそって分割しているかは、自分も含め漏れがちなことに気づけた。
— 信頼貯金 (@sinraityokin) 2021年12月12日
JaSST tokaiのテストアーキテクチャのスライドの写経をした。
マインドマップでまとめるメリットについて、そのうち明文化できるといいな~
JaSSTtokaiのテストアーキテクチャの導き方の資料の写経した。井芹さんの経験を5w1hで追体験するのは刺激的だし、全体俯瞰しつつ仮想PJへの適用の流れを考えるいい練習になる
— 信頼貯金 (@sinraityokin) 2021年12月9日
アーキテクチャ初学者に寄り添った資料で、知見が散りばめれているので一読おすすめです。つまみ食いしても美味しい感じ pic.twitter.com/AtrHSlVZDe
ふりかえりはチームのためにやる。問題解決の場ではない。という気づきも良かった。
クネビンフレームワークの分類を利用し、軽微な問題を除く問題解決は、ふりかえりとは別に実施する。
色々な視点で考察は有意義なので、ふりかえりのフレームワーク本が欲しくなってきた。
余談だけど、toshimanaplusさんのアニメを使ったレビュー力ワークショップを見てから、OPをレビューするようになってしまった。
あと、質問・回答・要約、それに対する修正の余地を挟むコミュニケーションの取り方。
初対面、ドメインが違う、丁寧にコミュニケーションする場合に使いたいプラクティス。
意外と書き出してみると学びが多い。
11-27-12/5
あっと言う間の8日間だった。
特にメタ認知以外のテーマもなく、目先のことに力を注いだ時間だった。
これから11月の月次振り返りをしよう。
- act(25反復/day ,集中16.2反復/day)
- retrospective
- タイムリーマナーの求められる依頼が1件入っていたので、集中時間は高め、良い時間だった。
- 時間が欲しい。読書にふける時間を作りたい
- codilic対策でコードの準備をしていたら、テスト設計・計画・バグ切り分けの課題だった
- 普段見ているものと違う視点だった詰めは甘く苦労したが
- 面接形式や口頭では計れない問題がバランス良く。込み入った質問も小論文形式であると、個人的には嬉しい(リアルタイムに思いついて、いい感じにまとめて答えるのが厳しい場面もあるため)
- JaSST tokaiはとてもよかった
- QAEとして目指そうと考えていた話であり、視野が広がる話。詳細は割愛する。
- レビュー力ワークショップはとても良かった。題材はアニメのレビュー
- 日頃どこにいてもレビューの事は考えられる汎用性の高さ
- ソフトウェアレビューから離れたレビューをすると、レビューのコアな部分に気づくことができる
- 作成者の多面的な観点による意思決定を理解することの難しさ、抵抗の6階層・不安を取り除く、気持ちよく修正してもらう所までがレビュー
- その他、アウトプットへの考え方や基準についてmanabeさんの姿勢など、雑談
- engineer floor
2021/11月次振り返り&日次の記録
11月まとめ。 活動時間は一日だいたい12時間くらい。
活動イテレーション数は移動平均線(2日)で慣らしています。
11/25くらいから、集中して良い時間にできたかも可視化するようにした。
今月はお仕事探し関連がおおめ。安定して稼働できている。
後がつかえているので、今月の振り返りは軽量めで。諸々のシートを眺めて、ヒントを拾って終わり。
個別の作業に注力していた部分もあったため、数はそれほど多くなかった
良かったことは敢えて上げるならこの辺り
- メタ認知が板についてきた。だいたい5~8割くらいの時間で使えている
- 【ゲームで例える】メタ認知とは? “全体像”と”トレーニング”を知って、学習&問題解決のレベルを高めよう
- meta / focus / flowな時間の計測開始
- 三木谷さんの本との出会い。3冊読んで付箋メトリクス化
- 達成欲・目標指向の権化の本。盗めることが沢山ある。
- 話し方について徹底的に研究した。実践はうまくできなかったが、今後使えるものばかり。シートに纏めている
- codilityで英語+コードを書く体験
- 参加
- JaSST tokai
- Sapid
- あだちさんの思考をトレース。step3まで読破、4は途中
- レビュー力ワークショップ(12/6ふりかえりで記述)
- にしさん
- 知識集めはしない
- obsidianを利用した知識集め
- 沢山資料があっても貯めない、読まない。時々見直して得るものはあるが、膨大な努力と時間でペイするか
- 覚える価値のあるか問いかけ、それだけ覚える。必要性にかられているかが大事。大事なものはごく一部。(たぶんコアな部分のこと)
- 考えればできるようにする。再現性を増す
- 仮想プロジェクトを考える。自分の作った会社でのアプローチシートみたいな第一レベルから芋蔓式に出す。
- 時系列は最初にはやらない。あとでやるかは話していない
- 他人に話す資料を作る
- 結果的に巨人の肩に乗るのではなく、全体像・戦略を考えることに向く
- 考え方の鍛え方、疑問とアナロジー。再構築する。
- 書ききれないので、あとは議事録を見返す。
- 知識集めはしない
RULE&CHECK&KEEP
ぴょっこーん11月の日次振り返りを開く
pickup
【メタ認知】2か月弱試してたことを体系的にわかりやすく言語化してくれててありがたい
— 信頼貯金 (@sinraityokin) 2021年11月22日
最後の方のトレーニングやらワーキングメモリの活用まで考えてること同じだった。用語やセマンティック も似てたりしてこんな事あるんだ
意識高い系が無職になったらやってみるのお勧めhttps://t.co/r4DGWvQkjc pic.twitter.com/fpRIlbUCgz
11/22-11/26
- act (28イテレーション/day(計144イテレーション)
- 面談関連を少し
- マインドマップを用いたモブテスト
- SaPID 半分くらい読んで手を動かした
- wacateぽじぺ
- JSTQB AL TA/TMシラバス流し読み だいたい覚えてそう
- obsidian開始したけど、やめた。安易に突っ込む情報整理じゃ意味がない。
- 知識の実践的な活用ならマインドマップで十分だけど、いい感じに蓄積できる方法からツールを探っていかないと。
- 相談
- cegtest / myers途中
- メタ認知 マインドマップ化。書籍購入
- codility
- 定期タスク
- 英語たぶん3日間くらい(がんばった)
- その他
- 眼科
- ブラックフライデーでメガネやら日用品買った
- 勉強会関連 ざっくり10件くらい?つまみ参加。ちょっと多すぎ。
- retrospective
11/17-11/21
- act (25イテレーション/day(計124イテレーション))
- お仕事関連
- アプローチの整理
- 定期タスク
- 英単語3日間 (えらい)
- その他
- 5年後を考える
- 面接ふりかえり
- 経歴書更新
- 攻殻機動隊
- 知識のため方 再調査
色々と気になる事はあったけれど心の中できちんと折り合いをつけて前向きに考えるようになった。
最初は実務に専念するだろうけど、学び駆動で回りに還元してエンパワーする動きにもっていきたい。
広くパフォーマンスが出る方向で動いていたけど、しばらくはQAまわりの掘り下げ期かなあ。
改めてQA回りの資料を見返すと実務に寄せていく過程で詳細をつめていく必要があるなあと思った
なんか人生変わるらしいので攻殻機動隊を3話まで見た。そして学生の頃にみないとダメなやつだと悟った。
先が見えてないからこそ生まれるエネルギーみたいなのあるよね。なんにでもなれるみたいな。
ただ、面白かったのでいつか見返したい。
11/12-16
ちゃんとしたふりかえりは、11月中期ふりかえりでやってるので割愛
とある勉強会の「仏に会っては仏を殺し、上司にあっては上司を殺す」の世界観が衝撃だった。こういう経験(環境)を身近に感じられることが、自然と手を動かすことに繋がるんだなあと思う良い経験。生存者バイアスというか焦りをかんじた。ただ、今は焦らず、日々の工夫を凝らして効果的に進めていってる。マストを広げるイメージ
初対面+時間の決まった話は、どういうコミュニケーションが望まれていて、時間内に何を話さなければならないのかわからなかったりで難しい。 あと、頭から単語が出てこない時がある。後者は練習でやりようはあるけど、前者はわからないとふとおもった。
11月中期ふりかえり
相変わらずふりかえり重い。前回はpayできたけど、今回はpayできるかなあ?
お仕事関連が詰まっていたなか、話し方とかの調査・工夫の時間もきちんと取って攻める方向に倒してよかったなぁと思います。
目標期間のタイムスパンを短くしてみて、速読のレパートリー増やしてみたり。
時間確保に役立ったのは、ひと仕事終わりか7時間以上起きていたら、見限って寝るかな。パフォーマンスはあまり落ちない。
ただ、ぼんやりする日はあった。割と集中力・生産性が落ちてるなっていうのが検知しづらいタイプのやつ。
そういう時に限って、30分おきの管理がおざなりになる。
特にトリガなく二日後くらいに元の調子に戻るので、ホルモン的な何かかなあ。あまり効果のありそうなやり方は見当たらない。
RULE&CHECK
KEEP
Problem&Try
11/06-11/11
- act
日次のタスクと作業量の振り返りは内々でやっている。 作業しながら、その他のことをお試し練習中。
一個前の振り返りでテーマにしていた目標は、達成欲の権化みたいな本を読んで面白い発見はあった。やっぱ極めた人の話は違う。見えるものが変わったのを感じている。目標短縮することプラクティスの発見は一個できたけど、常に短縮することの再現性なんかは程遠い。エネルギーを一杯つかう
時間に対してパフォーマンスが出ていない日もある。ひとつひとつが疲れるので終わり次第寝て、さっさと次のタスクに向けて頭の切り替えをするかんじ。1日3回寝る日も。
自分の改善と小手先の工夫の余地がたくさんあって、締切まで若干の期間もあるのでまだまだ変容できるのは良い。
調査中のドメインについてはある程度理解は深まりつつある。
直近変わったなと思うのはこんなところ
・疑問は解決する。学びは実戦して常時使える状態に近づける。でないと全く意味がない。
・問題とか足りないものがわかると楽しい。
・他人の情報は自分のフレームに。まずは絵をかいて、個々の箱を用意して、しまっていく。 マインドマップだとイメージと結びつかないので、インプットが遅くて物足りない
その他のお試し中のことで、まだふんわりとしかできていない事はぼちぼちある。
以上、ポエムでした。書いてて恥ずかしい
11/01-11/05
先月は新しめのことを調べながら試しながら走っていて計画が立てづらかったというのもあり、日々のパフォーマンス回りと認知制御優先で管理していた。
だいぶ落ちいて回るようになってきたので、目標の方のフィードバックループをかけていく。ちょうど面白そうなネタもあったので。
某調査はもう数日集中してやらないと、頭の中でつながらなさそう。 過去の活動のこともあって地味に量が多いけど、詰め込んだものをうまく整理しなおすよいキッカケだと思って進める。
2021/10月次振り返り&日次の記録
10月ふりかえった。
充実していたのと、アイデアの食べ残しが多かったかんじです。
良かったことは沢山あるけど、あえて挙げるならこの辺り
- 勉強会(enable / wingark / sapid)。
- enableは情報の蓄積回りで色々参考にさせていただいた。しんすくさんの「学んだことは誰かの研修用に資料を作る」は知識吸収の中で一番おいしい実践方法だと思った。
- wingarkはyoutubeで公開されているのを見たけど、#5のやまもとくにおさん無双回が得によかった。コーチ・プロモータの概念をまなんだ
- sapidは早速本買った。事実を淡々と書き出すのが自分の性にあっている。にしさんがふらっときて、「途中で改善したくなりません?ただ、我慢できずに改善しちゃうと戻ってこれなくなる」の発言の学びが深かった
- 習慣化の技術のすべて|相川真司(かわんじ) #BooQs|note
- 論文で読んだ基礎知識を利用する際に手助けになっただけでなく、このレベルでサービス作れるって一つの理想だと思った
- ぼちぼちペースを維持できていること。マイクロバーストと認知制御向上したあたり
- 直感でためして、計測して、意外な結果に落ちついた諸々
- ストレングスファインダーで自分発見
- ドライアイ改善した。(治ってない)
RULE&CHECK
KEEP
P&T
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10月の日次振り返りを開く
心理学関連を調べていて、改めて活動日記をつける理由がいくつかできたので試しにやってみます。
ここに転記するのは、強化学習(負の強化)めあて。
10/30-10/31
- act
脳がぼんやりするのは解決したー。
考えてみると色々と心あたりがありすぎた。
大きくわけて、フォーカスして考えることを減らしたのと、メリハリつけたのと、イテレーション毎に早歩き400歩やって脳に空気おくってみました。
片っ端から試したので、どれが効果的かはわからないけど、継続しているうちにたぶんわかるでしょう。
目標と毎日定期的にやる作業と心得的なもの、一日10回くらい見るところに張り出してみた。
忘れないのはいいけど、疲れている状態で定期作業はやらないなー。せいぜい英単語くらい。
心得とかは実質コスト0なので、割と使えるのでは?と思ってるので経過観察する。
転職関連はストレングスレポート取り入れて、自分の大切にしたい価値観が見えてきたのでよかった。
10/27-10/29
3日まとめて。ものぐささんになりつつありますね。 sapidのモブモデリングでとても頭使って、翌日沢山寝て、温めていたストレングスファインダーをやって振り返りをしていた。 ストレングスファインダーのことや、やったモチベーションとか感覚はそのうち共有できたらよいな。
頭は疲れていないんだけど、あまりクリアでない(認知制御がゆるい)状態が続いていて、原因を探っていたりする。 昨日11時間ほど寝たんだけど、それでもシャキッとしない。 試してみてないこといくつかあるので、それで元に戻れば一つ倦怠期を抜けられるヒントになるので楽しみ
食後すぐに歯磨きできていなかった時は、認知制御が低下していることがわかる、良い指標かなと思ったりする。
一応、刺激はある状態で、にしさんが勉強会に遊びにきていたり気になってる技術が勉強会で発表されていたり、 ストレングスファインダーから沢山の発見があって、とてもテンションあがる要素がてんこもりだったりもする。
うまくヤスミが取れていないのかもしれない。 刺激が多すぎるのかもしれない。 いずれにせよもう少しピリッとした時間をすごした
そうだ。明日は気分をかえてスタバで活動しよう。
10/26
PMconfが無料だったので参加してみました。 PM事情、PM視点を感じられたこと、自分のロールに持って帰れそうなこと、色眼鏡を外すことの大切さ、などを感じた。
- act
- 20イテレーション
- PMconf
- istqb
- 文法関連
- その他
- 勉強会のふりかえり方法
- 計測の方法調整
- retrospective
10/23-10/25
3日分まとめて振り返り
最近の空調の影響もあったようで、本格的にダウンしていた。 調子の悪いときこそセルフコントロールがどこまで効くかのチャンスだったが、重力にさからえず状況の記録をしていない。 対策できないのは困ったなー。
前回の轍は踏まずに、JaSST参加後にすぐに作業切り替えできたのは強い。(そして作業継続が無理だとわかてすぐ寝た)
- retrospective
- 週のフィードバックが弱いのでスケジューリングしていたが未実施
- 一日に2度寝れる(リフレッシュ)できるのは便利。ただし、回復しない時がたまにある
- 前回の轍は踏まずに、JaSST参加後にすぐに作業切り替えできたのは強い。(そして作業継続が無理だとわかてすぐ寝た)
- 記録フォーマットを修正。カウントしやすくなった。
- 調子を戻してきた
10/25
- 20イテレーション
- ISTQB
- 文法関連(動詞型・格・品詞の整理とか)
- お声かけ頂いた企業さんの過去の発表資料をみた
- その他
- 記録シートのフォーマット変更
- アイデアと雑念とデフォルトモードネットワークのうまい付き合い方を考える
10/24
- act
- 8イテレーション
- レビューの経験・課題整理
10/23
- act
10/22
本格的に風邪になってしまったので、できる範囲でできることをする。 睡眠休憩優先してすすめた。
とはいえ、昨日の轍は踏まずに、JaSST参加後にすぐに作業へ切り替えできたのはえらい
- act
- 18イテレーション
- JaSST Review
- ISTQB FL syllabus少し
- その他
- 片付け・洗濯
- 質問への期待値をうまく設定できていない理由を考える
- review
- JaSST Review ふりかえりはまた明日
- 空気清浄機の風があたるとか、体調不良になりやすい要素が排除できていない
- 運動系のタスクは一旦停止
- retrospective
- 10時間ほど寝て、おおむね回復した。
- 学習作業が進まないかわりに、雑務を進めた。部屋が快適になった
- JaSST後にすぐに切り替えて作業に移った。昨日の慣性(惰性)に流されなかったえらい
- 質問への期待値を正しく設定できていない原因がわかったスッキリした。
イベントでの質問で、ある一定値以上の満足度を得られるものってなんだろうって考えていた。
それはそうと、自分の場合、質問するときに、質問に過度な期待をもってしまっているときがある。 質問の限界を知るべく、質問の伝達とか媒体がどうなっているかに目を向けたり、どこまで聞けたら有効か考えておくとよい。 でないと、期待した結果が得られず残念な気持ちになったり、質問を有効に活用できないから。
前者は、質問のやり取りが双方向とか、回答者ややってることへの知ってる度合いとか、会話・資料・一緒に作業するなどによって情報ロスが違うこととか認識しておく。 後者は、回答者が選りすぐってピックアップしてくれた事をまずは実際に試してみる。やったことをまとめつつ、気になったことは教えてもらおうって考えるとよさそう
何かしら質問の要素を洗い出してみたり、情報のなにかしらのモデルに当てはめてみると発見がありそう。
10/21
温度と湿度の関係を調べていて25度が一番作業が捗るとのことだったけど、湿度によって体感温度1度くらい変わるし、上着とかだともっと影響をうけるだろうし、論文探しにいくのもまあいっかってなった。土曜JaSST Reviewでスケジュール登録してたけど、明日(今日)の金曜開催だったあぶない
- act
- review
- retrospective
- 英語たのしい。気づきをマインドマップに書きまとめちゅう
- 肌寒さをほっといたら、また鼻水とくしゃみが止まらなくなった。もこもこの着る毛布かった。
- 乾燥がやばい。寝る前準備する
- エアコンの温度高めに設定していたせいで湿度下がっていたことに気づいたので、体感温度は上着・湿度は温度調整でコントロールすることにした。
- 濡れタオル・加湿空気清浄はやっているが、追加で手軽に湿度をあげる対策がみつからず。
- 睡眠学習に使っていた英語なので、ちょっと眠くなりがちかも。眠い時は我慢せずに積極的に寝たら捗った
- 葛藤は空腹よりも、思考が望まない方へ飛ぶことの数の方が圧倒的に多い、反射的認知切り替えの練習中
- 作業のとっかかりも中断もなく順調
- 勉強会後の切り替えをしなくってもったいなかった。
- マイクロバースト6回やった。空腹に効果あるらしいけど、他の要因の方がでかい。続けてみないとわかんなさそう
PMV分析は快適な温度と湿度わかるかなっておもったけど、範囲広すぎて断念しました。
10/20
- planning
- ガントチャートまたはtrelloに書いたとおり。
- act
- review
- 引き続きJSTQB FL続ける。想定の半分も進んでない
- JaSST reviewの予習・施策もろもろ検討はおわり
- 明日はsixpadうごかす
- retrospective
- 加湿器空気清浄機あっても寝起き湿度30%きってる
- 計測項目少し多い。きちんと効果を実感できるので次に結び付くのはいいけど、更に倍になると辛くなるかも。テーマを同時に3つも扱っているのが悪い
- trelloとふりかえりシートひらきっぱにしておいたら、次のタスクに気持ち入りやすくなった。4画面は偉大
- マイクロバーストは空腹感と集中力持続に効果がありそう
- 2~3時間睡眠を分割して取るようになった。テスコンの時もそうだった気がするけど、どうなんだろう。今日5時間・昨日6時間と少し少な目
- syllabus考えを広げて読んでいるせいか、意図しない方向に思考が飛んで行ったときの認知制御のタイミングが遅い。明日も様子見
- syllabus読む上で目的考えて進めているのはいい
10/19
- plannning
- ガントチャートまたはtrelloに書いたとおり。あまり縛りたくないのでゆるく
- act
- review
- 明日も継続するタスクは無し
- 追加タスクは、sixpad引っ張り出しなおすのと、マイクロバーストの予定を立てる。測定の運用テスト
- retrospective
- 測定方法は前回思いつかなかったが、今回必要に駆られてやった。すっきりする答えが見つかってよかった
- 加湿空気清浄機の加湿機能は軒並み心もとないらしい。うちのも5%程度しか変わらず、濡れタオルと併用することに
- 毛布でアレルギーっぽさが出たのは解決しそう。いつ頃から症状が出たかから、原因特定できてよかった。
- 新規の問題はなさそうでよかった
- 今は習慣のスキルより、認知機能を使ったセルフコントロールが必要なことを確認。
- 踏み台だけじゃなく、そろそろ運動か食事制限しなおさねば。。お腹周りが気になりだしてきた。
- スキリングやまとめよりも、知見発見の方が3倍くらいドーパミンでる
- 夕方になると惰性で動画みることも。特定のイテレーションをトリガにした休憩確認をそろそろせねば
- タイムボックスの切れ目のブザーは気づかなくなるし、疲れたら休むゆるふわトリガもぽんこつになる
にゃん
【論文メモ】「セルフコントロールが得意」とはどういうことなのか 「葛藤解決が得意」と「目標達成が得意」に分けた概念整理
http://usprepo.office.usp.ac.jp/dspace/bitstream/11355/635/1/nbg_Goto_202008.pdf
■所感
- セルフコントロールの論文いくつか読んだ中で全体の流れがわかりやすかった
- セルフコントロールは学習と習慣化によって強化学習されるのは嬉しい事実
- そのプロセスを言語化- モデル化し腹落ちしたことで、セルフコントロールを実行に移しやすくなることが期待できる
- 4.4の自己決定論の4つの調整段階は開発- QAなどロールの異なるもの同士で納得感をもって協業できているかのレベルの説明になる
■メモ
1. 自己制御ループは意識的に取り入れよう
2.1 セルフコントロールの定義
2.3 特性セルフコントロール尺度。脳の内部的な働きではなく、大衆のヒアリングにより導き出したものだという理解
3. 脳の各部位の神経反応から、認知機能と価値表象について語る
3.1 認知機能は、目標の保持と、遂行の妨げとなる反応の検知と抑制
3.2 価値表象は、快や利得に反応、長期的な価値を低く見積もってしまう。(適切に見積もらない場合あり
- 認知と価値表象は相互に作用している。両者のバランスが大事とあるが、価値表象の部位が劣勢で困るような記述はなし
4.1.実は、特性セルフコントロール尺度と、脳の各部位から観察した認知機能- 価値表象の働きは一致しないことがわかった
4.2, (4,1から)特性セルフコントロール尺度と、習慣との関連はあることが示唆される
- 習慣がないと自我枯渇やセルフライセンシングによる心理的な消耗により、長期的には目標達成を阻害する(4.1の理由)
- 習慣により自我枯渇を回避しているため、セルフコントロールが高い状態にある(4.2の理由)
4.3 経験を通じて、葛藤せずに行動できる習慣化を身に着けることができる
- 目標があり誘惑と紐づけて考えることで、誘惑の価値づけが低下する。①に関係しそう。
①目標志向:行動とその結果を予見し、好ましい結果を得る手段を表象し、遂行する
②行動志向:行動とその結果の連合は、過去の経験と通じて構成された連合関係の知識によって自動的に表象される
③何が好ましいか不明確であれば、①が最初は優勢だが、②が次第に優勢になる。
4-4.外発的動機付けの内在化
- 外発的動機を自律的なものとして昇華できるかが、セルフコントロール時の自我枯渇の程度や葛藤頻度に影響する
- 「したい」なのか「しなければならない」かで誘惑の感じやすさが違う
- 後悔は、過去の経験を想像したネガティブ感情から、選択肢を更新する機能を持つ(※この感覚はないかも)
■参考 後藤崇志(2020)「「セルフコントロールが得意」とはどういうことなのか「葛藤解決が得意」と「目標達成が得意」に分けた概念整理」pp.129-144 心理学評論刊行会
2021/01活動日記
初心に返るためにも書き出す
1/13
- planning
- 活動整理フォーマットまで終わらせる。
- いくつか連絡する
- 活動整理フォーマットまで終わらせる。
- planning(タイムボックス型)
1/12
- planning
- 活動整理とフォーマットまで終わらせる。
- いくつか連絡する
- 活動整理とフォーマットまで終わらせる。
- planning(タイムボックス型)
- 何かしらの本を読む。実践できるものだと良い⇒科学的な適職の続き
- 30minでコード関連
- 30minで英単語か英文解釈
- act
- 活動整理大体終わった。最後のレビューまでやって力尽きた
- 科学的適職、残り半分読み終わった
- 英語少し
- review
- 活動整理あと少し。隠れたタスクにやられた。結果的には頭の中を整理しなおす材料がみつかったのでよかった。
- retrospective
- 活動整理
- 30分ごとで管理してみようと思い、活動整理はWBS作った。マインドマップのタイムスタンプ機能を工夫したら工数がとても見やすく、見積もりもお手軽になった。hourlyは今回はいらない
- レビュー関連は一括でやれるタスクをまとめるとか、これだけに集中しようとか分けることできたので便利
- こまめに区切ったのであまりタスクの迷子にならなかったのと、てきぱきは出来た。特に短めのタスクは倍くらいの効果があったかな。ぱわーがある時はちゃんとやろうと思う
- あとは、隠れたタスクみつけて、追加であと何分!みたいなことがわかるくらい。
- 各タスク半分の時間でざっと終わらせてもう半分で仕上げようと思ったけど、そううまくはいかなかった。
- 力をいれて書く必要のある個所だと目的考えて情報集めてからはじまりがち。そういうカテゴリに当てはまりそうなものを見つけられると見積もりやすそう
- 科学的適職はさっと見て試したいことがいくつかあるので、もう一度読み直したい。
- なんか新しいプラクティスやろうとしたけど、ぱっと見たやつが違っててやめた。create metric
- 活動整理
1/11
- planning
- 活動整理とフォーマットまで終わらせる。
- 「わかりやすい」文章を書く全技術100 Kindleの残り半分を読んで反映させる
- いくつか連絡する
- 活動整理とフォーマットまで終わらせる。
- planning(タイムボックス型)
- 何かしらの本を読む。実践できるものだと良い⇒科学的な適職の続き
- 30minでコード関連
- 30minで英単語か英文解釈
- act
- 「わかりやすい」文章を書く全技術100 Kindleを読了した
- 活動整理に反映した。
- MySQL/PHP少し
- act(予定していないもの)
- review
- 予定していないタスクは、現状流通しているフォーマット(Markdown/Word共に)がコンテンツにあっていなくて、今後書き溜めていくことも考えたら扱いやすいデザイン作った方がいいよねという判断なので必要なタスクだった
- retrospective
- 気が付けば18時間くらい活動してた
- ふんわりCSS理解してるレベルだったけど、自信をもって拡張できた。日頃の積み重ねつよい
- フォーマットの制約って思ったよりとても不便
- hourly・30minスプリントどこいった。。daylyだけはせめてやる。ちゃんと見積もりたいとおもいつつ見積もらない要因は、単純に意識の問題とめんどくささを感じているから。一人だと管理の必要も弱いからもあるか。
- 「昨日の自分より早く行動する」のプラクティスを試した。動きの遅くなりがちな時は良い
- レビューで文法・構成・省く・見やすくするなんかを順を追って進めていった。やること多い。
- 校閲って意外とお高くて、自分のレビューの遅さもそんなものかなって気分になった。
1/10
- planning
- 活動整理を終わらせる
- planning(タイムボックス型)
- act
- 活動整理。ライティングのやり方を取り入れてリライトした。内容はほぼ終えて、後はフォーマットにあわせる
- 科学的な適職を半分くらい読んだ
- ライティング関連のインプット
- 手始めにライティングのサイトの6つくらいから要素抽出
- 「わかりやすい」文章を書く全技術100 Kindleを半分くらい読んで試した
- 【STAC2020】自動システムテストのテストケース見直しの観点とその自動化について
- AWS/PHP動画少し
- 英単語200語再確認
- review
- 活動整理は終わらず。リライトのタスクは見込んでいなかったので仕方ない
- retrospective
- 活動整理だけで7時間ほど。この点掘り下げた方がよさそう。
- 活動整理が間延びしそうだったけど、きちんと締める見込みが立った。よかった
- ライティングを早速試した。文章に無駄が多いことに気づけたし、どう整理しようか考えあぐねていた箇所もとてもすっきり整理できた
- ライティングの本はパターンが多すぎて、頻出なものに絞って読みたいきもち。一方で、例を見て自分で考えるので、練習にはなったしパターンが頭に入った。
- 科学的な適職も目新しさがあって、今後の活動の軸になりうるものだった。一方で迷いも出てきたのでまた読み直す。
- kindleのハイライト便利
1/9
- planning
- 活動整理
- planning(タイムボックス型)
- 何かしらの本を読む。実践できるものだと良い
- 30minでコード関連
- 30minで英単語か英文解釈
- act
- 活動整理少し
- 知的生活習慣 1/3くらい読んだ
- ぼんやり考えごと。違和感を考えていた
- review
- 今日は何もしないと決めたわりには頑張った
- retrospective
- モチベーションが一時的に落ちていたので、何もしないことをさっさと決めたのは良かった。
- 読書で少し持ち直したかな
- 違和感も言語化できて、次の日には調子が戻せた
1/8
- planning
- システムテスト自動化標準ガイド 7 8 9章
- 自動テスト活動の整理
- planning(タイムボックス)
※一章ごとにスイッチング
- 頭のいい人の読書法の続きとマインドマップ作成
- JS基礎
- 英単語200語再確認 30 - 60min 読書飽きたら
- 美容院
- act
- review
- システムテスト自動化標準ガイドの5・6章は定着が甘かったので再度読み流し
- タスクは想定よりも多くこなした
- retrospective
- とりあえずできた感がつよめだが目標達成。ざっくりみつもろう
- コード関連
- システムテスト標準化ガイド
- 古めの情報は、他のソースをあたって不要と判断。意外と情報落ちてた
- 疲れたり楽しくないと感じたら読むのやめよう
- 最初に読み流し。ピンとくる単語、タイトルに対応する答え探し、音読しないをやった。速度アップはもう少し慣れがいる
- 自分の活動に照らし併せて整理できた
- hourly/30minのスプリントそろそろ復活させてみよう
1/7
- act
- システムテスト標準ガイド
- 10 - 11章 テスト自動化ツールの選定と推進
- 5章途中 テストウェアアーキテクチャと構成管理
- 6章読み流し 自動テストの前処理 - 後処理
- 7章途中 保守性の高い自動テストとは?Q&A
- AWS EC2入門 #1~#8
- JSアロー演算子と構文ちら見
- 自動テスト活動の整理
- システムテスト標準ガイド
- review
- だいたいのインプットした内容覚えてる。
- 進みもいい
- retrospective
- kyonさんの技術書読書法を試している。まだ手探り
- 自己流読書法の方がしっくりきている。
- 見出しに対する答えを探す
- 筆者の言いたいところをマーキングする
- 目次をみて思い出せるか確認
- 「頭がいい人の読書術」の内容ももあわせて試し中
- 好きなことができている。夢中になってしまいタイムボックスのタスクをやり逃した
- ⇒無理やりトリガ作ろう
- 今やっている内容をどうアウトプットしようか
- 30minスプリントは放置。タスク切り分けがむずい
- ⇒テーマ - 目的を決めてやるのもあり
- 無駄なタスクスイッチングは減ってきた