2021/12月次振り返り&日次の記録
12月まとめ。 活動平均は11.7時間くらい。
活動イテレーション数は移動平均線(2日)で慣らしています。
集中できている時間は57%くらい。予定のフォーマットも見やすく変えたので、来月はもう少し伸ばせる気がしている。
テストアーキテクチャやSaPID×RDRAの実践的な学びもだけど、交流や勉強会を通してその人のコアな部分に触れられてハッとさせられる経験が多かった。
moriyuyaさん, odanさん, vivaさん, spring-akiさんかなあ。他にも上げればキリはないけど強いて挙げるなら。
- 勉強会
- JaSST21tokaiにて、テスト活動全体を形作るやり方に出会えたこと。これまでは各論の事例は多いが、全体像を語るものに出会えていなかったので。
- 現状分析・価値開発
- rdraのモデリングからのテスト設計の可能性
- ユーザー確信度と開発者確信度の2次元表の行き来を意識した、外部設計とテスト活動の融合
- 本・資料
- テーマ
- ナレッジと情報の構造化と、必要とする情報との乖離(マッチング距離)
- OBSIDIANの再開
- INPUTの継続と効率化の2つの方策の比較。ざっと見比較の内在化
- 開発エンジニアとの距離を実現可能なものにする
- 5年後・強み・QA活動を通しての再検討
- その他
- 執筆活動
- テストアーキテクチャまとめ
- 姿勢・思考
- 積みタスクを朝一に消化する。
- モデル・論理構造的な思考
- 違和感への感度の高さ
- 良し悪しの厳密さ、こだわり
- 一気読み・熟読、単読・併読の使い分けを考察する
- ナレッジと情報の構造化と、必要とする情報との乖離(マッチング距離)
ぴょっこーん2021年12月の日次振り返りを開く
12/14-12/27
- act(24反復/day ,集中13.7反復/day)
- 執筆レビュー対応
- 面接関連
- メタ認知で学ぶ力を高める読了
- オンボーディングまとめ
- 学びの定義付け、obsidianの有効活用を見据えて
- 勉強会関連
- wacate 2日分
- JaSST kyushu
- 現状分析価値開発
- BPStudy
- agiletourosaka
- SaPID
- 他4件くらい
- テスト関連
- hayst法
- rdra
- vstep
- 同値・境界値
- ペアワイズ
- QAとしての強み
- テスコン20,21スライド資料確認
- テスト技法とタイプの違い
- テストパラメータ―
- 実装実施時要検討事項まとめ中
- 河野さん、分析と設計の違い
- retrospective
- 面接もあった一方、積みタスクを消化もちゃんとやったえらい
今年の重要なイベントは一通り落ち着いたため、年明けまで好きなことをやろうと思っている。12月の勉強会の質の高さと情報量の多さといったら。。。ただ、活動時間に対してバリューが出たかというとそうでもない。
寒さによる気分の落ち込みはなくなってきたけど、寒さと空腹の共感覚で食べすぎているので運動を増やし中。といっても、週平均2300歩くらい。もう倍にはしないとダメな気がする。
相変わらず、頭の働きはよろしくない模様..
moriyuyaさんとkyonさんのナレッジの話を聞いて、自分とのアウトプットのレベルの違いを痛感した。自分の感じていた違和感以上のことをマッチング問題という言葉で、言語化してくれていていた。OBSIDIANは従の位置づけで再開した、主はにしさんの仮想プロジェクト方式だけれども。オンボーディングに関する知見も徹底ぶりが凄くて、こちらも早速まとめさせてもらった。
適切な情報の構造化とクエリ構造をまだ私たちは発見していないんだよねー。
自分が持っている情報の構造と、形式知の構造との距離やパスを理解していない
11月中期ふりかえり
睡眠時間の大幅な変化や、冬の寒さによる認知機能低下を感じつつも、学びは確保できた。全く意識していなかったが、あとでふりかえってみるといい感じに方策を取れてもいる。この気怠さも数か月に一度のせっかくの機会なので、何かしらの付き合い方を見出したい。
ふりかえりは30分単位の記録のメタ視点での再確認×2週間を2時間程度なので分量はそこそこ抑えられているかな
引き続き重めの課題はあるが、それは別の時間を設けて考えていきた。
12/06-12/13
- act(21.6反復/day ,集中12.8反復/day)
- retrospective
雨が降って寒さも続き、睡眠時間長め。食欲が多めの頭のぼーっとする日が続いていた
気分も引きずられて落ち込みがち。メタ認知・認知制御が全く働かず仕方がないので、好きな本読んだり、マイクロバースト法で凌いでいた日々。
「人は無意識では思考停止することを好む」という言葉が一番ぐっときた。
wacateはチームをいい感じに盛り上げられてよかった。みんな初対面なのに積極的で、それぞれ気づきとか知見をチャットでやり取りできたのはほんとすごい。どの班よりも盛り上がった自信はある。
せっかくディシジョンテーブルの色々なサンプルが見られるので、まとめて分析してみた。
WACATEのワークで同じ題材のディシジョンテーブルを30件弱ほど見てみた。因子・水準の特定はマインドマップの支援がないと厳しそうだったり、文章形式の仕様を一次加工するあたりで躓きそうなイメージ。あとは、テストケースを目的にそって分割しているかは、自分も含め漏れがちなことに気づけた。
— 信頼貯金 (@sinraityokin) 2021年12月12日
JaSST tokaiのテストアーキテクチャのスライドの写経をした。
マインドマップでまとめるメリットについて、そのうち明文化できるといいな~
JaSSTtokaiのテストアーキテクチャの導き方の資料の写経した。井芹さんの経験を5w1hで追体験するのは刺激的だし、全体俯瞰しつつ仮想PJへの適用の流れを考えるいい練習になる
— 信頼貯金 (@sinraityokin) 2021年12月9日
アーキテクチャ初学者に寄り添った資料で、知見が散りばめれているので一読おすすめです。つまみ食いしても美味しい感じ pic.twitter.com/AtrHSlVZDe
ふりかえりはチームのためにやる。問題解決の場ではない。という気づきも良かった。
クネビンフレームワークの分類を利用し、軽微な問題を除く問題解決は、ふりかえりとは別に実施する。
色々な視点で考察は有意義なので、ふりかえりのフレームワーク本が欲しくなってきた。
余談だけど、toshimanaplusさんのアニメを使ったレビュー力ワークショップを見てから、OPをレビューするようになってしまった。
あと、質問・回答・要約、それに対する修正の余地を挟むコミュニケーションの取り方。
初対面、ドメインが違う、丁寧にコミュニケーションする場合に使いたいプラクティス。
意外と書き出してみると学びが多い。
11-27-12/5
あっと言う間の8日間だった。
特にメタ認知以外のテーマもなく、目先のことに力を注いだ時間だった。
これから11月の月次振り返りをしよう。
- act(25反復/day ,集中16.2反復/day)
- retrospective
- タイムリーマナーの求められる依頼が1件入っていたので、集中時間は高め、良い時間だった。
- 時間が欲しい。読書にふける時間を作りたい
- codilic対策でコードの準備をしていたら、テスト設計・計画・バグ切り分けの課題だった
- 普段見ているものと違う視点だった詰めは甘く苦労したが
- 面接形式や口頭では計れない問題がバランス良く。込み入った質問も小論文形式であると、個人的には嬉しい(リアルタイムに思いついて、いい感じにまとめて答えるのが厳しい場面もあるため)
- JaSST tokaiはとてもよかった
- QAEとして目指そうと考えていた話であり、視野が広がる話。詳細は割愛する。
- レビュー力ワークショップはとても良かった。題材はアニメのレビュー
- 日頃どこにいてもレビューの事は考えられる汎用性の高さ
- ソフトウェアレビューから離れたレビューをすると、レビューのコアな部分に気づくことができる
- 作成者の多面的な観点による意思決定を理解することの難しさ、抵抗の6階層・不安を取り除く、気持ちよく修正してもらう所までがレビュー
- その他、アウトプットへの考え方や基準についてmanabeさんの姿勢など、雑談
- engineer floor